PalermoにあるMuseo de Arte Latinoamericano de Buenos Aires(通称MALBA)に行ってきました!
このMALBA美術館はざっくり言うと、アルゼンチンの大金持ちの実業家が収集したコレクションを、展示しているところだそうです。

実は2回目の訪問。1回目は改装中で有名な作品が見れなかったので再挑戦。チケットは当日カウンターで買えますが、今回はオンラインで購入。メールのQRコードを見せると入場ができます。
大人1人12000ペソ、水曜日は半額の6000ペソ。
私が行った期間は特別展で蛍光灯のアート展示がありました!

この美術館の見どころは、有名どころで言うと
・Frida Kahlo
・Diego Rivera
・Tarsila do Amaral
・Xul Solar
などのラテンアメリカ画家の代表作を一度に見られる非常に貴重な美術館だそうです。事前に何が有名でどんな作品なのかを一応、調べて行きました!
ただ眺めて通り過ぎるよりも、知ってた方が楽しかったです!

個人的にはAntonio Berniのこの大きな絵がとても好きでした。みんな様々な顔をしてるんですよね。
そして、MALBAに行ったら絶対に見て欲しい、
Frida Kahloの代表作品『Diego y yo(ディエゴと私)』
ラテンアメリカの作品史上最高額で落札されたそうです!!

この2人はメキシコ🇲🇽を代表する画家で、右に写るのがフリーダで、左に写る夫は有名な壁画家ディエゴ・リベラ。二人は深く愛し合いながらも、お互いに何度も浮気を繰り返す、とても複雑な夫婦関係だったそうです。
さらに驚いたのは、ロシア革命の指導者として知られるトロツキーが、スターリンに追われてメキシコへ亡命した際、一時期フリーダ夫妻の家で暮らしていたこと。そして、その後フリーダとトロツキーは恋愛関係になったと言われています。

(左トロツキー)
そんな激動の人生を送ったフリーダが描いた『ディエゴと私』には、夫への愛情、執着、裏切られた悲しみなど、さまざまな感情が込められています。
作品だけを見るより、この背景を知ってから見ると、フリーダの表情や涙の意味がまったく違って見えました。
MALBAを訪れるなら、ぜひこの作品は時間をかけて見てほしい一枚です。